新生児がなかなか寝ない…。失敗から学んだ解決策

この記事では、第一子の息子が新生児の頃全然寝てくれずに困りました。
私の過去の行動からこうすればもっと楽だった…ということをご紹介していきます。

目次

保育士をしてても育児は初めて

生まれたての子をみるのは初めてだし、なんとなく保育士だからスムーズに育児ができて当然というプレッシャーがありました。

ほんと全然寝なくてずっと抱っこ(抱っこしながら歩かないと泣く)で全然スムーズじゃありませんでした(;'∀')

あの小さな可愛い泣き声も、当時の私にとっては、とても大きな声に聞こえていました。

完母にこだわっていた

完母で育てたいという気持ちが強く、看護師さんにも「出なくても頻繫に吸わせて」と言われた通りに頑張っていました。

しかし、軌道に乗るまでは、息子が満足するまでは本当に出ていないので数量の粉ミルクを飲ませていました。

粉ミルクの量も当時は考えすぎていたので、きちんと言われた量でしか必ず与えていませんでした。

理由は、あまり飲み過ぎると母乳を飲んでくれなくなるからです。

自分がこんなにも神経質になるとは思っていませんでした。

今思うと肩の力を抜いて、与えすぎは良くないですが、その子が満足する量であげれば良かったなと思っています。

全然寝ない

5時から23時まで眠いけれど眠れない様子でグズグズで、眠れずにずっと抱っこしていました(;´Д`)

布団に寝かせると背中スイッチ発動で、眠りが深くなってもモロー反射ですぐに起きては泣いて抱っこの繰り返しでした。

実家は遠くて頼る人もおらず。義母はもの凄い量を勝手に飲ませようとするので、信頼ならずで頼らずでした。

辛すぎて泣いたこともありました…((+_+))

原因はきっとお腹が満足に満たされていなかったのだと思います。

今ならこうする

完母にこだわり過ぎず、粉ミルクを使う

軌道に乗るまでの間はあまり出ないので、吸わせた後に、粉ミルクを使って満足できる量を飲んでもらうようにする。

息子も気持ちよく眠れるだろうし、こちらも寝てくれれば少しは体を休められます。

ミルクの与えすぎには気をつけつつ、満足できる程の量を飲んでもらう

与えすぎは良くないですが、ぐっすり眠れるように特に就寝時間前は多めに作って満足できる程の量を飲んでもらう。

この方が、夜泣きの回数も減ります。

私は肩の力を抜くことなく、この方法をしなかったので、ずっと細切れ睡眠で常に眠かったです。

また、少ない睡眠だと体調が悪くなるタイプなので、繰り返し熱が出たり、ものもらいに何度もなりました((+_+))

最後に

我が子は最高にかわいいのですが、他人軸で生活するのってほんと大変だなと思います。

産後の疲れやわからないことだらけで、初めての育児でヘロヘロかと思いますが、この方法が少しでもお役に立てますように。

今日も子育てお疲れ様です。

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-保育士のワンオペ日常