この記事では、1歳4ヶ月になった息子が寝かしつけをしても最近なかなか寝なくなったことについて、どう対処したのかをご紹介していきます。
目次
以前には寝る時間に寝なくなった
成長して体力もついてきたようで、1歳3ヶ月辺りから朝寝もしなくなり、就寝時間も19時15分から20時に変わってきました。
元気に成長してくれて本当に嬉しいのですが、正直少し大変ですよね…(;´∀`)
夜の寝かしつけに1時間~1時間30分程かかってしまい、時間の無駄を感じてしまうこともあります。
成長の為には20時までには寝てほしいと思っています。
寝るだろうという少し前に寝かしつけをしても、その分遅くなってしまうことが多く、やれやれです。(;´Д`)
対処法
部屋の電気を消す前に抱っこをしていろんなものにおやすみの挨拶をする
抱っこをしながら、ゆったりとした口調でぬいぐるみ・おもちゃなどにおやすみの挨拶を一緒に言いながら回る。心を落ち着かせられるように。
子どもに電気を消してもらう
電気を消すのは子どもにお願いすると自分で電気を消すことが出来て満足し、消しても怒りません。
母も布団に寝転がって寝たふりをする(たまにガチ寝)
私が寝ていると何度か転がって落ち着いてきます。
起き上がって遊びだすこともあります。その時は、私だって眠くない時もあるし「子どもも一緒だよね~」と悟りに入り、その時は、少しだけ寝る時間を延長させて少しずつ布団に近づけてゴロンを繰り返しています(;´∀`)笑
昼寝後もたくさん身体を使って遊ぶ
夏は外で遊ぶのが厳しいので、室内で風船遊びをして追いかけまわしたり、ベランダで水遊びをしたり。
夕方涼しければ散歩に出かけたり、なるべく身体を使って体力を削れるようにしています。これが1番大事ですね。
寝る前に絵本…(;´Д`)
ルーティーンで絵本を読んで落ち着いて寝るといいとよく言いますよね。
私も繰り返し何度かやってみたのですが、息子は絵本が大好きで、1度読むともっと読んで欲しいスイッチが入り、泣いてしまい全然落ち着く感じではなかったです。あまり向いていないようだったので断念しました。
またもう少し、大きくなったらまた試してみたいと思っています。
合う合わないがあるので、そのお子さんにあったルーティンを見つけてあげられると良いですよね。
ちなみに息子は、抱っこされながらぬいぐるみやお気に入りのおもちゃなどにおやすみ挨拶をすることが楽しいようで、それが今はルーティンになっています。
最後に
成長に合わせて寝る時間も変わってきますよね。
寝かしつけをしなくても、眠くなれば勝手に寝るのだろうけど、規則正しい生活を送ってほしいとなと思っています。
息子が安心して眠りにつけることを心掛けて、大変ですが付き合おうと思います。
いつも寝かしつけをしておられる皆様お疲れ様です。
少しでもこの記事がお役に立ててますように。