保育士ママ【絵本好きになってもらう方法】

この記事では、お子さんが絵本を好きになってもらいやすい方法やオススメの絵本をご紹介していきます!

目次

絵本によるメリット

  1. 想像力をはぐぐむ
  2. 親子のコミュニケーションがとれる
  3. 集中力が上がる
  4. 語彙力が上がる
  5. 認知力が上がる
  6. 感受性を養う 
  7. 聞く力がつく

いいことだらけですよね(*^-^*)!

想像力が豊かになることで、大きくなっても、あらゆる視点で考えることができる力にもつながってくると思います。

読み聞かせを始める時期

私は息子が新生児の頃から毎日3冊ほど一緒に寝転がりながら読み聞かせ始めました。

無反応でしたがきっと刺激になっていると、年齢に合った絵本を毎日読み続けました。

息子は生後3ヶ月頃から絵本を読み終えると泣いて、もう一度読むと泣き止んで笑顔を見せてくれようになりました。

好きになってもらえるよう日頃からやったこと

  1. 息子が絵本をいつでも触れるように固い本を用意した
  2. 絵本を毎日読む(お家にある本の8冊程の中からを回し読み)
  3. お歌絵本も毎日遊びで使用
  4. 年齢に合った図鑑も見せてみた
  5. 親も楽しそうに読む。共感する。
  6. 面白く読んで笑ってもらえるようにする
  7. 年齢に合った図鑑も見せてみた

1歳4ヶ月の現在

とにかく絵本が好きで毎日「読んで。読んで。(圧)」と1回の絵本タイムで、いろいろな本を10冊は読みます。

お家にある絵本だけでは全然足りないので、図書館からお借りしています。

しかし、最近は自分が好みの本が出てきたようで、車関連の絵本が多いです。読むとすごく喜んで笑顔をみせてくれるので、何冊も読んだり、同じ本の繰り返しで大変ですが一緒に楽しもうと思います。

他の関連の絵本にも、いずれ興味をもってほしいなと思うので、毎日1、2冊だけは見てみる?と誘っています(^^♪

保育士ママおすすめの本

赤ちゃんはカラフルな色を好むので、はっきりとした色の絵本を選ぶようにしています。

また、赤ちゃんも楽しめて飽きがこないよう、ほんの一言しかない絵本を選ぶようにしています。

しましまぐるぐる

赤ちゃんにわかりやすい色を使用おり、いろいろなシリーズが出ているので、絵本デビューにはピッタリだと思います。

1歳のえほん百科

指を指しながら、ゆっくりと「これは○○だよ」と伝えながら読み進めていくのにオススメです。

繰り返し覚えていき、認知力も上がります。

いないいないばあ どうぶつ

立体にどうぶつが出てくるしかけ絵本になっており、見ても楽しい絵本になっています。

息子はキリンが飛び出てくるところに驚いたようで、大泣きでした(笑)

今では、キリンにも慣れて大好きな絵本となっています(*^▽^*)

最後に

早ければ早いほど、親しみやすいのかなと思います。

絵本タイムを設けることで、膝の上に座ってくれたり、コミュニケーションがしっかり取れたりと、お子様も愛情を感じやすいのではないのでしょうか?

是非、オススメしたいです(*^-^*)

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-保育士のワンオペ日常