保活!保育園見学で保育士がオススメしない園の特徴をご紹介!

この記事では、保育園で働いた経験のある私が、おすすめしない園の特徴をご紹介していきます。

目次

保育園選び

保育園選び【保活】大変ですよね(;´Д`)汗

できれば家の近くの方が、すぐにお迎えに行けるし、やはり何かと楽だと思います。

ですが、最近は虐待をしていた園などのあってはならないことが、よくニュースで報道されていたりしていますよね。

大切な我が子を預ける前に、幼稚園・保育園選びはよく見ていた方が絶対にいいです。

おすすめしない園のポイント

自ら挨拶をしない

挨拶は子どもたちの見本となる大人として基本です。やはり無愛想な方が多かったです。

園長の人柄

これが1番のポイントだと思います。子どもたちや先生を暖かく、よく見守っているかを見たいですね。

でも園見学で直接話せない場合もあると思いますが(+_+)

不衛生

先生方は本当にやることが多くて忙しいですが、普通は掃除します。不衛生のまま放置しているのは、園長先生を含め管理不足という点も出てくると思います。

子どもに対する姿勢

きちんと目を見て話しているか、話し方に品があるか。

やはり話し方はきれいな方が丁寧な保育をしてくれる保育士さんが多いです。

活気がない

子どもたちが遊びに満足できていないと、ふらふら・ダラダラ・喧嘩が多いという雰囲気があります。

見学の際には、子どもたちが楽しそうにしているか、玩具の量は少なすぎていないかなど、そちらも見た方がいいです。

職員同士の会話

先生同士で話しているときは、どんな雰囲気か。

雰囲気が悪いと子どもにも伝わりますし、仲が良いとコニュニティーを大切にして、保育も更に、いい案を話し合えて高め合えると思います。

安全面

不審者対策で手錠はきちんとされていて、簡単に入ってこれないようになっていることや、AEDの使い方、緊張時の連絡や、避難訓練や災害対策をきちんと行っているのか。

子どもたちは先生に懐いているか

子どもたちが先生に対して怖がっていたり、1人の先生だけにこだわり過ぎている場合は、子どもの対応にバラつきがあるとではと思います。

もちろんお気に入りの先生というのもあると思いますが、園児に冷たい先生もいるので、注意です。

園庭があるか

園庭のない園は、毎日お散歩で近くの公園などに行く分、事故に合うリスクが高くなります。

先生がいくら安全に気を使って子どもたちを見ても、車が突っ込んできたり。

また、公園の砂場や遊具も遊ぶ前に保育士が確認しない園がある場合、猫の糞を触っていたり、ガラスの破片が砂場にあったりと危険が多いので、あまりオススメしません。

仕事終わりに買い物を済ませてからお迎えに行っていい?

事前に聞いておいた方が良い内容です。仕事終わり後に買い物を済ませてからお迎えの方が家事はスムーズにいきますよね。

子どもがいるだけで買い物スピードが全然違いますもんね(;´∀`)笑

買い物がダメな園からは見つかれば、保育士から注意を受け、他の保護者からも「私は守ってるのに。ルールなのに…」と白い目で見られることもあると思います。

保育士からの視点では、お子様が親御さんのお迎えをまだかなと心待ちにしているので、はやり仕事終わりに迎えに来てあげてほしいなと思います。できれば、週末にまとめ買いしておいた方がベストですね。

仕事が休みの時は預けてもいい?

仕事と子育てを両立して頑張っている中で、たまには自分の時間が欲しいと思います。

それだけでなく、家事をしなくてはいけなかったり、職場復帰して仕事の復習などをしておきたいなど様々な事情があると思います。

園によっては、休みの日でも預けてもいい園や、夫婦片方のどちらかが仕事が休みだったら預けてはいけない園があります。それも聞いておくと、職場復帰後も安心です。

最後に

保育園選びは、よく考えて選んだ方が通う子どもも安心して、楽しんで通うことができればと思います。

ですが、共働きで「この園しか空きががない」「園までのアクセス」「保育時間問題」「仕事帰りでお迎えにそんな時間をかけられない」などなど、沢山の事情もあると思います…。

国が働く親の援助を見直し、保育士の待遇をもっと手厚くし、保育士の配置基準や仕事内容を改善して、

働く親も安心して大切な我が子を預けることができ、「子どもたちの安全を守ることを当たり前に最優先にしてほしい。」と願っています。

少しでもこの記事がお役に立てると安心です。良い園が見つかりますように。

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